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通気緩衝AV工法

図は、通気緩衝AV工法の一例です。(サラセーヌAV-EZ50TJ)
下地や条件、要件により、プライマーや仕上げ材など製品の組み合わせが変わります。

特長

通気効果と緩衝効果を併せ持つAVシートの上にウレタン塗膜防水を塗り重ねた、準密着・絶縁式の複合塗膜防水工法です。

  • 防水層が下地と部分密着しているため、優れた安定性と耐久性を発揮します。
  • 通気緩衝層が下地の水分を逃がすので、ふくれを防止するとともに下地の挙動を緩衝して、下地クラックのゼロスパンテンションによる防水層の破断を防ぎます。
  • 残留水分の多い改修防水にも適しています。既存の押え層を撤去せずに施工できます。
  • 1988年(昭和63年)の発売以来、約1500万m2(2017年12月末現在。東京ドーム約320個分)の施工実績を誇ります。
  • 工法の詳細
  • 製品情報(防水材・保護仕上材・プライマーほか)
  • 製品取り扱い上のご注意
  • 施工上のご注意

など、詳しくは総合カタログをご参照ください。

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